こんにちは、ハイジです。
前回に引き続き「シーズナルテイストセレクションズ」について書いていきます。
前回の記事はこちら
おさらい
お昼に美味しいランチを食べて大満足なハイジ。しかしあと5時間ほどで夕食が待っている!?
パークが7時閉園なのでどうしても早くなってしまうのだ。そしてどうしても食べたくて買ってしまったガーリックシュリンプ味🦐のポップコーン。果たしてハイジは夕食を美味しく食べられるか?!(ポップコーンもしゃもしゃ🍿)
レストラン櫻
ということで夕飯はアメリカンウォーターフロートにあるレストラン櫻に行きました。
日本人移民オーナーが開いたニューヨークの和食屋さんで東京ディズニーシーで唯一和食が食べられます。
空腹感は感じませんが早速シーズナルテイストセレクションズを注文します。
東京ディズニーシー20周年スペシャルセット
洋風なます、里芋と秋刀魚の土佐まぶし
白い桜型の器に盛られたのが洋風なますです。洋風なますには粒胡椒が入っててアクセントが効いていました。
隣のピンクの器中には土佐まぶしです。土佐まぶしとは何ぞや?と思って調べたら「土佐」は鰹節の代名詞ということでカツオのまぶしということですね。里芋と秋刀魚にこれでもかと覆われていて美味しかったです。
松茸と海老の土瓶蒸し風
土瓶蒸しなんて食べたことないから食べ方分からないんですけど???
まぁあくまで土瓶蒸し風なので意識しなくて良いと思うんですがネットで「土瓶蒸し 食べ方」で検索したら色々出て来たので見ながら食べました笑
といっても出汁の香りを愉しむ、具材と出汁を少しずつ頂くってだけですが。
普段から松茸を食べる習慣が当然なく
これが、、、松茸の香り??
とりあえずすごい良い香りのお出汁!
頭悪い感想ですが凄い品の良いお出汁でした笑
土瓶蒸し風なので中には具材で松茸、海老、お麩?が入っていて、サーロインの合間にお口のリフレッシュとしてお出汁を飲み〜具を食べ〜としてました。
サーロインステーキ丼
美味しそうだけど、お腹空いてないのでボリューミーに感じる。
と思いながらまずソースにつけてお肉を一口、、、
?!
なんだコレ!?
めちゃくちゃ美味しい!!
そうお肉もさることながらソースがめちゃくちゃ美味しいのです!
このソースしょうゆ麹に胡麻が入った和風ソースなんですがとても美味しくて美味しくて、、、!
お肉にもご飯、添えてある野菜にもバッチリ合うので一気に食が進みました笑
このソースおうちで再現したいと思いスポンサーのキッコーマンにそれっぽい商品ないかと思って探しましたが無かったです。それくらいソースが素晴らしい、考案したシェフありがとうございます😭
甘味(苺、わらび餅、栗甘露煮)
器には黒蜜があるのでわらび餅や甘露煮につけながら食べたらあっという間に食べちゃいました。苺という果実のフレッシュな甘さがあるのもお口直しできて良かったです。
追加注文
空腹感が無かったにも関わらずセット料理を綺麗に完食してしまいました笑
そしてなんだか満腹感も特にない、何ならあと一品くらい食べれそう、、、。
そう思ってメニューを見ると20周年メニューとしてほうじ茶クリーム&ゼリーというデザート商品がありました。追加料金を払えばコレクタブルグラスが付いてくるやつです。
気になるけどクリームとゼリーはお腹に溜まって苦しくなりそう、、、。
そう思って私は
チャーリー特製味噌クラムチャウダーを頼みました。私コレが大好きなんです😊
チャーリーとはレストラン櫻のオーナー、チャーリー田中から取ったメニューでこのレストランを代表する一品料理となります。
大ぶりなアサリがたくさん入っててクリーミーなチャウダーの中に味噌の風味が感じられてとっても美味しいんです。小ネギがあるのも和風のクラムチャウダー感を強くしてくれてとても良い。
特典
シーズナルテイストセレクションズを注文するとこのような冊子?ポストカードを頂くことができます。
中を開くとシーズナルテイストセレクションズのメニューが載っていてどこのレストランでも中身は一緒です。
ですが、表紙に日付(期間)、めくるとテーマ(きのこ)ページがあるのでテーマの食材が変わると中の写真とかも変わるのかな??
季節を超えて楽しめる食のイベントですね!
最後に
レストラン櫻はサーロイン丼のソースが金賞🥇レベルで美味しかったです。ソースがサーロインと野菜を美味しく食べることが出来ました。
カナレット、レストラン櫻のシーズナルテイストセレクションズメニューを食べましたがどちらも初っ端から気合いの入ったメニューが食べられて感動しました!昔は東京ディズニーシー食にこだわってたのでこの調子でテーマ、ストーリー性に沿った美味しいメニューが開発されることを願います。
次回のテーマは何でしょう?牡蠣とか??考えるのも楽しいですね。
皆さんも是非シーズナルテイストセレクションズを楽しんで下さい。
それではまた。