おひとりさまブログ

アラサーのおひとりさま活動メインの雑記ブログ。好きなことならディズニーやらしゃぶしゃぶやらひとりで何処にでも行く!

日常系を観ないぼっち女子がゆるキャン△を気に入った話

 

こんにちは、ハイジです。

最近日常系アニメを一気見しました。

 

 

 

 

 

 

 

今更ゆるキャン△を観た女

私はよくリアルタイムが終わってから1クールほど遅れてアニメやドラマを観るのでいつも話題についていけず、ハマった頃にはみんな熱が冷めている状態です。

 

最近Amazonプライムゆるキャン△というアニメを観てました。

とある方がTwitterでソロキャンのレポ漫画をアップしていて、そこから興味を持ちました。ちょうどアマゾンプライムで観れるので観てみることに。

 

私はあんまり日常系アニメを観ませんがこのゆるキャン△は非常に観てて楽しかったです。

今回はそんなゆるキャン△について。

 

 

 

 

 

ゆるキャン△とは

ゆるキャン△』は、あfろによる日本漫画作品。山梨県周辺を舞台に[3]キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と[4]、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く。

Wikipediaより引用

 

 

yurucamp.jp

 

要するに女子高生×キャンプの組み合わせです。

しかし、ゆるキャン△とあるようにテントを設置したらぼーっとしたり、本を読んだり、近くの温泉へ行ってアイスを食べたりとまったりゆるーく活動しているのです。

youtu.be

 

 

 

 

キャラクター

主要メンバーをザッと紹介。

 

志摩リン

f:id:soloheidi:20190121211151j:plain


お爺ちゃんの影響でキャンプを始めたソロキャンパー。
なでしこと出会って初めて、誰かとのキャンプを経験する。

私の推し。

 

 

各務原なでしこ

f:id:soloheidi:20190121215604j:plain

 リンとの湖畔での出会いからキャンプに惹かれ、高校で野クルに入部する。
いつも明るくて前向きで、楽しいことが大好き。

 

 

斉藤恵

f:id:soloheidi:20190121215636j:plain

 リンの友達。マイペースな自由人。
野クルの部員ではないが、野クルの活動にちょくちょく興味を示す。人づきあいが苦手なリンにさりげないアドバイスをすることも。

 

 

大垣千明

f:id:soloheidi:20190121215718j:plain

キャンプ場所、道具えらび、真っ先に楽しいことを持ってくる明るい行動派。
賑やかで快活な性格だが、涙もろく人情味あふれる一面も。
「キャンプがしたい!」と、あおいと一緒に野クルを結成した。

 

 

犬山あおい

f:id:soloheidi:20190121215749j:plain

関西なまりで話すおっとり系。
猪突猛進な野クルメンバーの中で、肝心な時にみんなを気づかう陰のリーダー的存在。

おっぱいがでかい。

 

 

 

 

ゆるキャン△の魅力とは 

 

①ゆるーくハマって観れる

日常系アニメに共通することですがゆるーく観ることが出来ました。

色々な展開があるアニメとかだと精神的に疲れますし。

 

そして何より

観よう!

と思わずに観始めることが出来たのです!!

 

社会人になってから圧倒的にアニメを観る回数がめっきり減りました。録画しても溜まって観なかったりしてるこの頃。

 

ゆるキャン△は1話完結、もしくは2話分でストーリーが構成されてます。

しかも毎回どこかのキャンプ場に行って何か食べて泊まるというパターンが決まってるのでストレスなく見れました。

毎日1話か2話みて次は明日にしようというようになゆるーくまったりみる事ができました。

 

例えるならそう、孤独のグルメをみるような感じ。

 

 

 

②可愛い!!

このアニメ絵すきです。

 

とくに私は志摩リンがすきです!!

f:id:soloheidi:20190121211151j:plain

志摩リンのソロキャンを見つめてたい

テンション低めなキャラなのに要所要所で可愛いところが炸裂してて友達になりたいタイプですね。

 

なでしこは私的には好みでは無いのですが可愛がりたくなるキャラクター、妹にしたいキャラ今ナンバーワンです。

 

冬のキャンプなんで皆しっかり着込んでモフモフ女子、大変良いと思います笑

 

 

 

 

 

 

皆の距離感が最高!!!

コレが一番よかったと思ってます、個人的に!!

 

今までずっとソロキャンプをやってきた志摩リン、終盤の話ではなでしこが所属する野クル(野外サークル同好会)とキャンプをした話でした。

 

私は

ああ、コレは志摩リンも斎藤も野くるに入って同好会は部活に昇格、これからは皆でキャンプ!!というハッピーエンドになってしまうのか、、、

 

と勝手にソロキャンプをやめた志摩リンに哀しみを感じていましたがそんなことはありませんでした。

 

 

志摩リンは相変わらずソロキャンプを楽しみ、斎藤はやっぱやめられないと帰宅部、野くるの3人はそんな2人を責めるでもなく今まで通りゆるーく活動していきます。

 

 

 この距離感が良かったです。

女子に限らずですが人間って現実としては集団やグループを形成して生きるものなのでそれに馴染まない人間を変な人、おかしいと捉えられます。

とくに学生なんて煩わしい人間関係もありめんどくさかった記憶があります。

(私の場合、中学校のクラスは学級崩壊したりいじめあったりとめんどくさかった偏見があるのです)

 

 

 現実なら

『え、ヤバ!!寂しく無いの⁇』

とか聞いてくるやつは絶対います。

 

しかしゆるキャン△の世界では全てが許容される世界なのです。

 

ソロキャンを楽しむ志摩リン。

そんな彼女を批判するでも無くただ話をきく斉藤恵那。

勧誘を断られても特に強要しない野クル3人。

 

 

私もこんな世界に生まれたかった、そしたら1人でホテルミラコスタに泊まって同僚にヤバイ人扱いされる事も無かったかもしれない、、、。

 

 

 

最後に

話はちょうど寒い時期のキャンプなんで是非観てください!

Amazonプライムの方は今無料ですよ。

 

ちなみに私はゆるキャン△を観てソロキャンプを

 

 

 

する気にはなりませんでした笑

 

 

やっぱり寒いし道具を揃えてまでやる気がないですね、コテージに泊まるなら良いですけど。根っからのインドア野郎なのでした。

 

 

 

 今日はここまでです!